アドバンスドURL移行に伴うキャンペーンエディターのススメ

皆様、こんにちは。

本日はYahoo!プロモーション広告のスポンサードサーチで
入稿する際に使用する「キャンペーンエディター」についてお伝えしたいと思います。

従来はCSVファイルを広告管理ツールにインポートをすることができましたが、
アドバンスドURL移行に伴い、9月1日を以って上記機能は使えなくなってしまいました。

そこで複数データを一括入稿するためには、
冒頭に申し上げた「キャンペーンエディター」を使用しなければなりません。

これまで広告管理ツールに直接入稿する方が多く、使用することに抵抗があるかと思います。
しかし、これまでのCSVファイルと同じ形式で入力してインポートをするだけなので、難なく作業を進めることができます。

事実、私もインポート機能で大量の入稿作業を行っていたため、
使い始める前には多少腰が引ける思いがありました。
ところが「キャンペーンエディター」を実際に使い始めてみると、その便利さに気が付きました。

使っていく中で私が感じるメリットは、
1,広告管理ツールにインポートする要領でエディターに入稿できる。
2,オフライン作業のため、動作が軽い。
3,Google AdWords EditorからエクスポートしたCSVファイルをそのまま入稿できる。

中でも③のAdWords Editorからエクスポートしたファイルをそのまま使えることは、
Yahoo!とGoogle両方で運用されている方にとっては、非常にメリットが大きいのではないでしょうか。

私自身もこれまでのYahoo!とGoogleそれぞれのファイルを作っていた手間がなくなり、
入稿にかける作業時間を半分に短縮することができています。

既に「キャンペーンエディター」を活用している方も、まだ導入されていない方も、
是非最大限に活用して、スマートな運用をしてみてはいかがでしょうか。

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