アドリブ、あるいは広告業界を目指したきっかけは?
広告業界を目指した理由として、「自分の営業力が明確に分かる無形商材に挑戦したい」 という思いがありました。有形商材であれば品質や機能が購買の決め手になりますが、無形商材の場合、お客様に価値を伝え、納得していただく力が求められます。形のないサービスを他社とどう差別化して売ることができるのか、自分の力を試せる環境に身を置きたいと考えました。
また、世の中には 「どれだけ良い商品やサービスでも、知られていないがために適切に評価されていないものがある」 と感じていました。広告を通じてその良さを伝え、多くの人に知ってもらうことで、企業やブランドの成長に貢献できる仕事に携わりたいと思いました。

現在の仕事内容を教えてください。
営業としてプロモーションのサポートができそうな企業に、訪問アポイントを取り、WEB面談または直接お伺いしてお客様の売上向上に向けてご提案を行っています。
訪問アポイントから受注の対応まですべて携わることで、お客様が抱えている課題に対して直接向き合うことができ、課題解決に携わることができることがモチベーションの一つになっています。
あなたが考えるアドリブの強み・魅力は?
アドリブには営業・運用・クリエイティブの3つの部門があり、ワンストップ体制で対応できる点が大きな魅力だと感じています。
また運用部署に関しても体制が整っているため、実際の運用から修正、レポーティングまで徹底していることで自信を持ってご提案でき、様々な企業様から反響をいただいています。
今後の目標は?
今後の目標として、受注案件を増やしていきたいと考えています。広告や媒体の提案をさせていただいた際に「とても参考になった」と言っていただけることにやりがいを感じていますが、現状では契約まで結びつけることが課題です。そのため、「〇〇さんだから契約したい」 と思っていただけるよう、自分自身に付加価値をつけていきたいと考えています。
また、お客様ごとに最適な媒体を提案できるよう、より多くの媒体の知識を深めることや、運用部署の体制について理解を深めることが重要だと感じています。これにより、お客様の課題やニーズに即した柔軟な提案ができるようになりたいです。単なる情報提供ではなく、お客様にとって「この人となら安心して任せられる」と思ってもらえる営業を目指していきます。